会社がなぜイヤなのか

それはもうすなわち、プレッシャーが嫌だから。

 

例えば仕事のひとつに、レポート作りがある。

毎回同じものを作るわけではなく、構成は都度考える。

つまり、クオリティは任されてしまう。

ここでひとつプレッシャー。

 

次にそれを社内にプレゼンする。

諸事情によって用意できないこともあるし、

内容が依頼者のイメージと異なる場合もある。

すんなり納得してもらえればありがたいのだけれど、

ディスカッションになるとまたプレッシャー。

やり直しになってしまうとストレス。

 

このハードルを抜けて、クライアントプレゼンとなると、

これもまたプレッシャー。やる前は緊張。

そしてクライアントとのリアクションもまたプレッシャー。

ディスカッションならまだしも、リモートの場合完全沈黙と言うのも起こり得る。

 

ついでにスケジュールってのもある。

短すぎるスケジュールも、まぁなんとかしてしまうのだけれど、

それまでにできるか?というプレッシャーは毎回感じる。

なんとか間に合わせて、ディスカッションとかなると、

ストレスは倍増するのだけれど。

 

続いて仕事のふたつ目に仕事振りがある。

 

正直なところ、仕事は自分でやってしまう方がラク

どんなにスケジュールがタイトでも、量が多くても、

自分でやってしまった方が楽なんだけれど、

会社は周りを巻き込めという。

まぁ知見を個人に溜めたくないのよね。

 

でもこの人に振るってのがストレス。

はい、了解しました!と引き取ってくれるのはごく一部。

別件が〜とか、ツールの使い方が〜とか、

ごねる人の方が圧倒的に多い。

そういう人は説明したところで、理解が遅かったり、手を動かすのが遅かったり、

すみません、時間が経ったので忘れてしまいました。

とか、平然と言う。

 

そして今って注意の仕方も気を付けないとパワハラとか言われちゃうし、

遠回しに伝えてると、堂々と屁理屈捏ねたりするし、

もうめんどくさ過ぎて、本当にダルい。

 

そんなわけで、会社ってプレッシャーとストレスに塗れてるなぁと思い、

じゃ肝心の中身は好きなのかと言われると、

若干飽きてるところもあり…

 

じゃ辞めて、やれる仕事とかあるのかしら。

そんなことを考える今日この頃。