自宅

二泊三日の実家暮らしを終え、自宅に戻りました。

 

まずはお風呂に入って、ふい〜

 

家族との関係は良好だし、気を使い合うことはさしてないけれど、やっぱり家とは違います。

 

まずはお風呂。

自宅でお風呂は、本を持ち込んで30分〜1時間くらい入るけれど、実家ではなかなかそれはやりにくい。

また、自宅だと朝晩入るけれど、実家は夜入るものなので、それもまたやりにくい。

 

ごはんも、自分の分だけ作って食べて、の自宅と、

子どもたちも含め総勢7人のごはんを作るのだと、

メニューや作りやすさ、それぞれの好み、後片付けの量などなど、全然違う。

 

料理は好きだけれど、品数を作らなきゃならないし、

いわゆるナチュラリスト的発想で料理するわたしと、

冷食大好き、化学調味料当然の妹とは当然のことながら意見が合わないしで、これまた大変。

 

寝る場所もね。自宅はベッドだけれど、

実家ではわたしの部屋はほぼないに等しいので、

布団を並べて甥姪とほぼ雑魚寝。

昨日はマンガみたいに、甥っ子からパンチ、姪っ子からケリが入った…

子どもの寝相なんてそんなもんだからそこに意見はないけど、

熟睡できるかと言えば、それはそうではない(笑)

 

そしてまた、永遠のテーマ。エアコン。

 

どうしてわたしはこんなにエアコンが嫌いなのか、

母は、甥は、何故あれほどエアコンを愛しているのか、

だいぶ涼しくなったと思うのに、ずーっとエアコン、

夜中に耐えきれずにエアコンを切ったところ、

暑過ぎて眠れなかった!と翌朝甥っ子に怒られる。

 

でも、お素麺を奪い合いで食べたり、

エンドレスにトランプをしたり、

家事を分担して、ごはんは作るけれど、後片付けをしなくて済んだり、

大家族ってこんな感じなのかなぁと思うと、

それはそれで良かったんだろうなと思ったり。

 

帰省には、猫たちも連れて行きました。

 

日頃、ほぼ放置に近い猫たち。

実家では、子どもたちにたっぷり遊んでもらい、

父母や妹もいて、忙しそうで楽しそうに見えた。

時折、思い出したようにわたしに挨拶に来る(笑)

 

久しぶりに妹の旦那さんともゆっくり話ができて、

充実した帰省。

 

でも、厳選されたお気に入りだけが揃い、

必要のないもののない、物の少ない自宅に戻ると、

やっぱりくつろぐ…!

ふぃーっ