孤独な闘い

占いにそんなに固執する方ではないんですが、ゲッターズ飯田さんの占い本は買ってしまう。

細かいことは忘れちゃったけど、何度か、おお!と思うくらいに当たったことがあったのですね。

なので、毎年買って、嫌なことが続いたりすると読む。

 

私は「銀のイルカ」となり、昨年までは運勢が良かったけど、今年から転じる。とあります。

 

実際、2018年に前職を辞めたときもこの占い本を参考にした。

運勢が悪いときは、確か環境を変化させない方がよいとかで、

運勢が良いときに思い切った行動に出ると、割とうまくいく。

とは、どの占いでも言われることだったような?

あまり詳しくはないので、うろ覚えですが。

 

で、今年の運勢はよろしくない。孤独な闘いになる。

という事は、昨年末から知っていました。

でも年末年始も年明けもそこそこ楽しく過ごしていて、

あれ?そっかな〜?ぐらいに思っていた頃、コロナに突入。

自粛も3ヶ月を超え、しみじみ噛み締める今日この頃。

 

落ち込むことがあると、また占い本を開きます。

いつになったら浮上するのかな。というバイオリズム的感覚で、グラフを眺める。

今年の銀のイルカは、7月から良くなるみたいです。

 

仕事は全く評価されないけれど、手を抜くといいことなし。

ストレスで体調崩すかもしれないから休み休み、

コツコツ続ければ、7月にはいい風吹くかも。

ですとさ。

 

とにかく一人暮らしで、近所に知り合いもいないので、

人には会わない毎日。

オンラインでは毎日のように仕事打ち合わせはあるし、

友だちや家族ともこまめにやり取りしてるけど、

対面で会う。一緒にごはん食べる。触れる。

てことがない。

 

生活は、朝起きて長風呂した後、小一時間散歩。

ストレッチして、平日は仕事開始。合間に国会中継

10時過ぎに軽くブランチして、夕方まで仕事。

夕ごはん作って、飲みながらのんびり食べる。

て、感じに落ち着きました。

 

休日は、最初は本を読んでたけど、

緊急事態宣言で図書館が閉まっちゃったので、

最近はオンラインで邦画を見まくってます。

 

猫がいて良かったなぁとしみじみ思う。

猫がいなかったら。昔住んでたようなワンルームだったら。

私、壊れてたかもしれない。

どんなに非難されても実家に帰ったかもしれないですね。

でも今はそんなに大きく悩むことなく、のんびり過ごしている。

 

でもやっぱり落ち込むとき、誰かに会いたくはなる。

職を失う人が多い中、私の悩みは贅沢なのか。

考え過ぎると人は動けなくなるから、あまり考えない方がいいんだろうなぁ。

そんなことを思いながら猫のおなかに顔を埋める毎日。

猫との相互依存は重症化中です。